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2026.08.25

人を体操に合わせるんじゃなくて。

「できない」と思っても、
やり方を変えたらできることがあるんですね。

畑中直美です。

 

 

今、シルバーリハビリ体操を学んでいます。

 

体操を教えてもらう中で、

「なるほどなぁ」

と思ったことがありました。

 

体操やストレッチをするとき、

みんなが同じように
できるわけではありません。

 

体が硬い人もいれば、
痛みがある人もいる。

 

同じ体操でも、

「これはちょっときついな」

と感じる人もいます。

 

そんなとき、

「頑張って、みんなと同じようにやりましょう」

ではないんです。

 

座布団を使ってみたり、

体を支える手の位置を変えてみたり、

足の開き方を変えてみたり。

 

その人が無理なくできるように、
やり方を変えていきます。

 

そして、

痛みがあるときは、
無理をしない。

 

その体操は、
見学していてもいいんです。

 

それを教えてもらったとき、

私は、

「人を体操に合わせるんじゃなくて、
体操をその人に合わせるんだ。」

と思いました。

 

私自身、

体操をしているときは、

「そんなにきつくないな」

と思っていました。

 

ところが翌日、

足や腕にだるさを感じました。

 

無理なくできる体操でも、

普段あまり動かしていないところを
動かしていたのかもしれません。

 

無理をして頑張るのではなく、

その人に合わせたやり方で、
続けていく。

 

シルバーリハビリ体操では、

こうした

「できた」

という経験を積み重ねることも
大切にしているそうです。

 

できたら、ちょっと嬉しい。

 

嬉しかったら、

「またやってみようかな」

と思える。

 

そうやって無理なく続けていく。

 

これって、

体操だけの話ではないのかもしれないなぁと
思いました。

 

年齢を重ねたり、

今までできていたことが
少し難しくなったりすると、

「もうできない」

と思ってしまうことがあります。

 

でも、

本当に全部できなくなったのかな。

 

もしかしたら、

やり方を少し変えたり、

道具を使ったり、

誰かの力を少し借りたりすれば、

 

まだできることが
あるかもしれません。

 

「何ができなくなったんだろう」

 

だけではなく、

「今もできることは何だろう」

「何があれば、できるだろう」

 

そんなふうに考えてみると、

自分の中にある力が
見つかることもあるのかもしれませんね。

 

できないことではなく、

まだ、できることへ。

 

そんな見方も
大切にしたいなと思いました。

 

🌻

あなたが「できない」と思っていること。

少しやり方を変えたら、
できそうなことはありますか?

🌻

 

今日も読んでくださって、
ありがとうございました。

それでは、またお手紙を書きますね。