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2023.02.03

自律訓練法について

畑中は、日本自律訓練学会の準会員でした。

基礎講座とアドバイス研修を受けました。

 

 

その学会で知り合った臨床心理士の方に、半年かけて学びました。

 

それを高齢者のコミュニティで笑いヨガをした時、最後のリラクゼーションに取り入れたところ、『手がポカポカします❣️』と喜ばれました。

 

畑中がリラクゼーションで取り入れている自律訓練法は、皆様の安全を考えて第二公式までとしています。

・背景公式

・第一公式

・第二公式

・消去動作

 

自律訓練法をしている時に違和感を感じたら、すぐに目を開けることをお勧めしています。

 

言葉が理解できるようになったお子様もできます。

 

 

【どんな時にすると良いの?】

・緊張を解きたい時(講演会の講師など)

・勉強や試験前などに集中力を高めたい時

・寝つきが悪い(寝る前に布団の中で)

・疲労回復

・ストレスやイライラの軽減

・衝動性の減少

・身体的な痛み

・精神的苦痛の緩和
・不安の緩和

 

 

自律訓練法については、下記で詳細をご覧いただけます。

 

 

🔶e-ヘルスネット(厚生労働省)

自己暗示の練習によって段階的に全身の緊張を解いていく訓練法。疲労回復やストレス解消などの効果が期待できる。

自己暗示によって体の筋肉の緊張を解きほぐし、中枢神経や脳の機能を調整して本来の健康な状態へ心身を整えることを目的とした訓練法です。1932年にドイツの精神科医シュルツによって体系化され、心療内科における代表的な治療法として広く使われています。疲労回復やストレスをやわらげるなどの効果があります。

▶︎https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-024.html

 

 

🔶NHK 健康ネット

【自律訓練法】自律神経のバランスをとりリラックスするトレーニング

体の面からリラックスする方法のひとつ「自律訓練法」は、自律神経のバランスをとるトレーニングです。自律神経とは、脳からの指令を受けて、全身の臓器や筋肉の働きを調節する神経です。自律神経には2種類あり、活動時や昼間に活性化して全身を緊張させるのが「交感神経」、安静時や夜に活性化して全身をリラックスさせるのが「副交感神経」です。
ストレスや緊張が強い状態になると交感神経が活発になりすぎ、心身が疲弊してしまいます。健康的な生活を送るためには、この2つの神経のバランスがとれていることが大切です。
自律訓練法は、自分の体に暗示をかけるようにして、交感神経と副交感神経のバランスをとっていくものです。

▶︎https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_216.html

 

 

🔶 公益財団法人長寿科学振興財団 ご長寿ネット(自律訓練法をする時の姿勢がイラストで説明してあるので、分かりやすいです。)

 

 自律訓練法は、1932年にドイツの精神科医シュルツ(Schultz, J. H.)によって体系化されたもので、シュルツによると「中性催眠状態を得るための生理的合理的訓練法であり、心身全般の変換をもたらすものである」と述べられています。

 不眠、食欲不振、便秘や下痢など様々な症状が現れることがありますが、これは自律神経系の働きが悪くなったために起こります。自律訓練法は、自己催眠により意識的にリラックス状態をつくり、自律神経のバランスを回復させる最も基本的な治療法として精神科や心療内科で導入されています。

▶︎ https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/shintai-kenkou/jiritsu-kunren.html

 

 

 

 

 

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