2017.01.21
乳がん→骨転移→骨再生→ホノルルマラソン
こんにちは。あおぞらです。
今日は、Kちゃんを紹介します。
杉浦貴之さんのコンサートに行った時に、偶然お隣になったKちゃん。
笑顔がとても素敵で、とっても姿勢が良くきれいな方です。
乳がんや骨転移があったなんて、全く感じられませんでした。
乳がんがよくなったかなと思われた頃、階段から落ちて骨折。
骨に転移しているのが分かったんですって。
そこから、ご主人様の意識が変わったんですって。
『ガンはオデキのように、切除したら治ると思っていた』
それが、骨に転移をしていたことが分かって、
『この人を死なせる訳にはいかない、この人は死なない』
そういう想いで、毎日をガラッと変えたご主人様。
毎日出勤前や帰宅後に2時間くらいのビワの温灸。
煙がモクモク出る棒もぐさのものを、ネットで探して独学でしたそうです。
歩けるようになったら、朝5時に起きてウォーキングとビワの温灸。
Kちゃんが今日は歩きたくないなって思っても、ご主人様が励ましてくれる。
Kちゃんが寒くてビワ温灸するの嫌だなと思っても、ご主人様が励ましてくれる。
そのKちゃんが、なんとホノルルマラソンに参加されたんです。
ご夫婦の姿に感動しました。
ホノルルマラソンにもビワキュー和(電気のビワキュー器具)を持参し、お手当していたんですって!
毎日続ける事
心から信じる事
そして奇跡が起こる事
お二人の姿を通して
感じました。
【杉浦貴之さんの投稿から】
そこからチームメッセンジャーに出合い、イベントに参加し、スイッチが入り、ホノルルを目指します。
ご主人が毎朝仕事前に3時間の枇杷の温灸、寝る前に2時間の温灸と、他にもとても献身的にサポートされます。
ずっとご主人から「絶対治るから大丈夫!」と励まされてきたそうです。
ホノルル2か月前には、骨が再生し、骨盤のがん細胞はなくなっていました。そして、ホノルルマラソンは9時間38分で完走。
12月にブログで詳しく書きました。→http://ameblo.jp/lifeisstrong/entry-12232253645.html
そんな話を生で聴いたら、涙が出ました。
Kちゃんの姿から希望がリレーされていきます。
私がKちゃんをビワキューでお手当をさせて頂いたとき、お背中にコリやハリがなくとてもしなやかでした。
ストレスを貯めないようにしていらっしゃるそうです。
ホノルルマラソンにもビワキューを持っていって、ホテルでお手当されていたそうです。
毎日続けるのって、なかなかできない事だと思います。
詳しくはたかさんのブログから。