2019.03.01
火傷と水ぶくれと病院【火傷】
料理をしていると熱い鍋に触ったり、熱湯を手にかけてしまったり、することがありますよね。
今回、私は熱湯を親指にかけてしまいました。その様子を紹介します。
火傷をした時は、まず冷やす。
氷水や流水で冷やす。
私は、冷やしているうちに水ぶくれになってきました。
水ぶくれになったら、そのままにしておかないで皮膚科に行きましょう。
皮膚科では、水ぶくれを注射針みたいなもので抜かれました。
水ぶくれはそのままにしておかないほうがいいそうです。
そのままにしておくと、中で液体が固まってしまうんだそうです。
そして、抜いた後は『デンモンゾールG』という軟膏を塗ってもらえました。
私が火傷をしたのが午後1時過ぎ。
夜は仕事が入っていたので、病院へ行けませんでした。夜の時間外の診療があるところに行けばよかったのかな。
翌日の午前中に皮膚科に行ったら、
『なぜ(火傷をしてすぐに)病院へ行こうと思わなかったのですか?』
と言われました。
ということは、早めに受診した方が良かったのですね。水ぶくれが固まると、処置が遅れるってことですね。
火傷くらいと思わないで、皮膚科に行った方が治りも早いですね。
ちょっとした火傷で水ぶくれにならないような火傷だったら、アロエやビワエキスを塗っておくだけで治る時もありますが、素人判断で処置が遅れることもあります。
低温やけどだと、表面に異常はあまり見られないけれど、皮膚内部の炎症は水ぶくれになるより大きい場合があります。
医師から冷やす目安をお聞きしました。
今回の私の火傷の場合、物によっては15分くらい冷やすと書いてある場合がありますが、1時間以上冷やすといいでしょう。と言われました。
子どもや高齢者は特に気をつけてあげましょう。
絆創膏より、滅菌ガーゼを使った方がいいとお聞きして、皮膚科の帰りにドラッグストアに買いに行きました。
【追記】