年賀状だけのやり取りだけど、それでお元気なんだなと相手の方を思うことができる素敵なツールですよね、年賀状って。

 

 

そして、年末になると『年賀状を書かなきゃ』という『やらなきゃ』とプレッシャーやらネガティブな思いやらで年賀状を書くことが楽しくなくなってしまうことも確か！

 

 

そんな時に宛名もごあいさつ文もパソコンとプリンターでサクサクできると助かりますよね。

 

 

今は、ほとんどが印刷です。

 

自宅でできちゃう手軽さで助かります♬

 

そんな中、手書きだと手が止まりますよね。

 

 

友人は、その年に合うような歌をいろんな作家から選び、毛筆で書き、自作の印を押して、背景の色付けも一枚一枚丁寧にしています。

 

『手書き文化を残そう』の会を1月6日に2人でなんとなく作りました。そして、私は笑い文字に押す印を友人に教えてもらって作ることにしました！

 

 

私は宛名は万年筆で、笑い文字は筆ペンで一枚一枚手書き、パソコンも使ってびわ蒸しのご案内はQRコードを付けてプリント、という組み合わせにしました。

 

 

私は、全部で240枚の年賀状を購入して、書き損じたものや残ったのが7枚。233人の方に新年のご挨拶ができました。

 

 

書こうという気持ちが乗ってくるまで時間がかかって、書いたのが2日からで出せたのが3日と4日。

 

 

お手元に届く年賀状がまばらになった頃なので、返って目立つかなー♪なんて、いい方に考えることにします。