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2018.05.02

地域のお宅での習い事は今でいう自宅サロンかな?【まごころ通信120】

お元気ですか?

あおぞら不眠解消安眠サロンの畑中直美です。
小さい頃の習い事はどんなことをしていましたか?
インナーチャイルドを癒していたら、
小さい頃の事が思い出されてきました。
私は
そろばんと習字とオルガン
そして、日本舞踊です。
中でもオルガンが楽しかったと思い出しました。
日本舞踊は躾も兼ねて習っていたようです。
たくさんの方に教えて頂きました。
小さい頃を振り返って懐かしいと
喜んでいただけましたよ。
小さい頃の習い事
そろばんやお習字が多かったです。
その他にも
オルガン
ピアノ
スイミング
公文式
英語
絵画
バレエ
などなど
小学校受験のための塾
というのもありました。
ほとんどが地域の個人宅での習い事
毎日のように楽しみながら習い事だったり
親の意向で無理やりだったり
年齢もバラバラで
そこで社会性を身につけたり
学童保育のなかった時代なのでその役割も果たしていた気がします。
友だちのお母さんに英語を習って
ちゃんと月謝を払っていたという人もあります
自宅の一室で
好きで得意で誰かが喜ぶ事をする
そういう場がたくさんあったような気がします。
華道や茶道、書道もご自宅が多かったですよね。
今は、カルチャーセンターでのお稽古ごとになっていったのでしょうか。
サロネーゼ
最近は
サロネーゼとという言葉が目につきます。
シロガネーゼという言葉にかけて
自宅の一室をサロンのようにして
お稽古ごとをすることを
サロネーゼと呼ぶそうです。
パン教室
料理教室
消しゴムはんこ
ブリザードフラワー
お菓子教室も多岐にわたり
アイシングクッキー
デコパン
テーブルコーディネート
などなど
カタカナのお稽古が増えましたね。
サロンというと
エステやアロマトリートメントが浮かびますが
自宅の一室でいろんなことができるんですね。
サロネーゼというとセレブな響きですが
自宅の一室での主婦のお仕事ですね。
人とつながるお稽古ごと
そういう習い事で
人と繋がったり
会話を楽しんだり
ストレス発散もできます。
そして、
自分の好きなことを共有できる仲間もできます。
会話が弾みますね。
太極拳やヨガを習いに行って
その後のランチで話すのが楽しい
80歳のひとり暮らしの女性の言葉です。
地域のつながりは心強く
声をかけあって
気を配りあって
笑ったりする
元気の素となることもあります
私も地域と繋がりたいと思い
まず、小学校の読み聞かせボランティアに参加しました。
地域のお祭りのボランティアにも参加しました。
夫は消防団なので
地域のボランティアの先輩です。
福祉運動会のバケツリレーの指導もしたんですって!
自宅サロンは人とのつながりの場
人と人との繋りや
お稽古ごとは
心の栄養にもなりますね。
自宅の一室で
自分の好きで得意で誰かが喜ぶ事で
お互いに楽しみながら
お仕事ができるって
素敵だなぁって思います。
私もそういう場で育ってきたんだなぁ。
そういう場が増えるといいなと思います。
家でひとりでいるとウツウツしてきます。
出かけて会話が楽しめるといいですよね。


あなたの好きで得意でない誰かが喜ぶ事はどんなことですか?
思い出の詰まった鯉のぼりがたくさん泳いでいました。

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