2017.12.23
【盲腸日記5】痛くて叫び続けた手術中
胃の痛みが和らぐどころか、圧迫していないと痛くて痛くて。
相変わらず、右下腹部の痛みの自覚はないの。
でも、早く病院に行ったほうが良いかなと思って、夫に連れて行ってもらいました。
休日でも、患者さんは多かったよ。
たくさん待って、診察してもらったの。
医師が、お腹の触診して『いいね』と一言。
何がいいんですかと聞くと、
虫垂炎の症状がでてますって。
血液検査でわかるから、採血とCT検査をすることになったの。
CT、よく聞くけど、私初めて。
腹部と胸部を撮ったよ。
医師が変わって、手術の説明になってドキドキ!
あまり説明が耳に入ってこないよぉ。
手術って!
初めてー!
もう虫垂が腫れているって!
虫垂だけ切るか
盲腸まで切るか
大腸までになるか
の3段階の説明だったと思う。
あとで夫に聞いたら、この時点で虫垂が中に入っているような説明があったんだって。
先の人の緊急手術が終わったら、私の番。
人生初めての手術。
部分麻酔でじっとしていられるか心肺だと医師に言ったら
『大丈夫。じっとしていられますよ』
それから、手術室へ車椅子で移動。
そして、脊髄麻酔。
脊椎麻酔って、痛いんだって。
私はあまり痛いと思わなかったよ。
これがあまり痛くないんだったら、手術は痛くないですよと看護師さんの声にホッとする。
下半身麻酔が効いたか、カードの角でツンツンされて、
『痛いですか?』を2ヶ所チェックされる。
へそ下は、痛くないの。
へそ上は、痛いよ。
『少し待とう』
3度目も同じだったので、手術開始!
『イターイ!』
『胃がイターイ!』
叫ぶ私。喉がカラカラ。
腕もじっとしているのが苦痛。
点滴のところが痛くなってくるし。
胃を握って引きちぎろうとしているんじゃない?っていう痛さ!
『イターイ!』と叫ぶと先生の手が止まり
『術式変更』が2回くらいあって、全身麻酔へ
目が覚めると夫が『おかえり』って、覗き込んでくれた。
そして、きっとまた眠ったの。
【ららちゃんの胃痛から始まった盲腸日記。】
胃痛を我慢していたら盲腸だった!
盲腸の初期症状はみぞおちの痛み。
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