2017.12.21
【まごころ通信26】ネガティブな思い出は記憶に残さない
おはようございます。
聴き萌え!真心らら(畑中直美)です。
薔薇のツリーを上から見たの。
もうすぐ80の声を聞く
という女性のお話
戦争孤児の記事を読んで
大変な思いをいた子どもたちに
心を痛めたそうです。
戦後、小学生だったの
防空壕に逃げ込んだ覚えはあるけど
大変だったという記憶はないの
母は大変だったかもしれないわ
もう感謝しかないの
今は亡きご主人様が
どんなに素敵だったかとか
ご近所さんご夫婦と
持ち回りでお食事会をしたり
旅行に行ったとか
娘さんのいいところや
息子さんのいいところ
(社会の事を)何にも知らないの
それでもここまできちゃったわ
きっと、大変な事はたくさんあったんじゃないかと思います。
捉え方次第よね。
捉え方は人それぞれね。
その人の捉え方で同じ事実でも変わってきますよね。
そして、人はネガティブな思い出は強く残ります。
ポジティブな思い出より、ネガティブな思い出の方が強烈に残っています。
もしかしたら、他の人から見たら大したことないと思われようとも、私にはとても嫌な出来事と残る。
そして、私に絡みついて忘れられない。
もしかしたら、それは誤解だったのかもしれない。
違う捉え方をしていれば、また、違ったのかもしれない。
そう思うことがあります。
ネガティブな思い出は記憶に残さないのは、幸せでいいなと思います。
事実にどんな感情をのせるのかは私次第だとは思うけどね。
ネガティブな感情も私の感情。
ポジティブな感情も私の感情。
どっちも私なら、私を受け止めてあげよう。
そして、開放してあげよう。
女性のお話を聞いたら、私の思いが出てきたね。
あなたの感情を受け止めていますか?
その捉え方でいいですか?