2017.10.22
人生フルーツを観て心に残った言葉たち。
こんばんは。
先程、避難準備のアナウンスが流れました。
大垣市防災安全情報のツイッターでも。
杭瀬川の水位が上がってきて、消防団が待機しています。
さて、今日は『人生フルーツ』という自主映画を観てきました。
87歳のひでこさんとと90歳のしゅういちさんの生活が少し垣間見られました。
https://youtu.be/Y6geEC5-p44
↑映画の告知です。
youtubeの貼り付け方が分かりません。
この映画を見る前に、雑木林のようになりつつあったうちの庭の木を切って低くしてもらいました。
スッキリして、サッパリして、気持ちがいいです。
このまま背が高くなっていったら管理ができなくなるので、その前に管理ができる高さにしてもらったんです。
そうしたら、映画では雑木林と野菜と果樹を
ゆったりおふたりで300坪の敷地で育てている姿があるではありませんか。
もう、うちの庭に雑木林の片鱗はありません!
落ち葉はありますけど。
うちでは雑木林はできませんが、低い木で多くの木を楽しめないかなと思い始めました。
まず、鬼門に巳年の命木のすももを植えるつもりです。
そして、小さな畑もあるので野菜を作ろうと思います。まず、土作りからですね。
かなりスッキリ木を切ったので、今日の台風の風が勢い良く抜けていくと、夫に言われました。
切ってしまったのは、今更何ともなりません。
夫もその事実だけを私に伝えてくれたので、素直に受け取れました。
これからコツコツ素敵な庭にしていこうと思います。
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人生フルーツを観て、私の心に残った言葉がいくつかあります。
それは、
『家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない。』
家に居るのが好きなのに、手をかけてあげていませんでした。
手間をかけ時間をかけて、暮らしの宝石箱に家をしたくなりました。
その他にも。
それは、おふたりが自立していると感じた言葉。
老後の不安もいっぱいだったけど、おふたりの姿や考え方を少しだけど見られて、心が軽くなった気がします。
私も自分でやってみよう。
楽しんでやってみよう。
楽しくなってきました。
『なんでも自分でやってみると見えてくるものがあるんだ』
『できるものから、小さくコツコツ ときをためてゆっくり。』
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『寄りかからずに生きる』
『最後まで自分の足で立って生きる』