2020.12.02
ビワキュー の歴史
古い仏教経典でびわの木は大薬王樹(だいやくおうじゅ)と呼ばれ、民間療法として親しまれました。また、びわの葉は無憂扇(むゆうせん)と呼ばれていました。
お釈迦様の教えを説いた涅槃教の中に、『大薬王樹は、枝、葉、茎とともに薬なり。病者は香りをかぎ、手に触れ、舌で舐めて、ことごとく諸苦を治す』と記されていたそうです。
びわの葉を使った療法は、今から1,500年ほど前に中国の僧医によって日本に伝えられました。
本来は枇杷葉を肌に置きその葉の上にもぐさを用いた方法でしたが、技術が必要なだけでなく火傷や火災の危険があります。
そこで、先人の知恵として現代まで伝えられてきたびわの葉温熱療法をもとにビワキューの機器が開発され、ビワローション(枇杷葉自体を入手したり保存が困難であるため、枇杷やよもぎをエキスにしてより使いやすくした)を用いて、簡単にできるようにしたのです。
ビワキューはびわの葉エキスの作用と温熱の繰り返しと、頭や顔〜足先までのツボを刺激することで、筋肉や血管、リンパが刺激され活性化します。つやつやの美肌になる方もあります!
そして、ビワローションの温まった湿熱の刺激は、まるで温泉に入ったように温まり、温活におすすめの温熱リラクゼーションです。
ビワキューは、枇杷の持つ効果ともぐさの熱線の特徴を調和したもので、熱いのを我慢しなくていい気持ちのいい施術です。
家族のいない昼間、ママの笑顔を取り戻すご褒美
ビワ蒸し
ビワキュー
クラニオセイクラル
オイルボディケア
おしゃべりカウンセリン
10分1,000円(60分〜)
体調をヒアリングして、あなたに合った施術を組み合わせます。
駐車場あります🚙
【お気軽にお問い合わせください】
LINEのQRコード
LINEからもご予約できます。
トーク画面から話しかけてください。
(24時間受付)