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2018.07.13

タイの洞窟に閉じ込められたサッカー少年たちと瞑想【まごころ通信153】

お元気ですか? 
あおぞら不眠解消安眠サロンの畑中直美です。

 日常の中で、自分のことを好きになったり、楽になったりするような『とらえ方』をまごころを込めてお届けします。 


今、私はおうちサロンを作った軌跡をたどっています。あれこれ同時にできないので、ブログをお休みしていました。


そんな中、豪雨との被害があちこちであり、心が痛みました。一日も早く、穏やかな日常をお過ごしになれることを祈っています。


そして、タイの少年たちの救出の様子がテレビに写されて、穏やかな表情に驚きました。

暗くて狭いところに9日間も閉じ込められていた少年たち。

食べ物も飲み物もなくなって、どんなに心細かったか。


その少年たち、映像で見るととても穏やかに見えました。

パニックを起こしたり、泣いている少年がいないことに、とてもびっくりしました。


私は、閉所恐怖症とまではいきませんが、外に出られないと思うとパニックをおこしそうです。

暗くて狭いところに閉じ込められ、食べ物も飲み物も十分になかったら、どうなってしまうだろう。

きっと、誰かを責めたり、後悔したり、メソメソしていたと思います。


10代の少年たちの精神を支えたものは何だろう?



25歳の若いコーチが、少年たちに瞑想を教えたとありました。


瞑想で心を安定させることの偉大さを感じます。


チームとして団結力があるので、瞑想で精神を整えることをすると、一人一人の心が全体に伝わって、あんなに穏やかな表情でいられたのかなと思いました。

それが、映像を通して私にも伝わってきました。
なんだか分からないけど気になったのです。
これがマインドフルネスというのでしょうか。

タイといえば微笑みの国。
小さい頃から微笑みの中で育っているので、瞑想で心を落ち着かせ、微笑みでも心を落ち着かせていたのかなと感じました。


強いつながりと瞑想、そして、微笑み。


自己否定で悩んでいた頃の私に教えてあげたいです。

そして、各国からダイバーが集まり、少年たちを命がけで救出する姿に胸を打たれました。

救出の道も細くて暗く長い道のり。
無事に救出されて、ホッとしました。



つながり、瞑想、微笑み、諦めない


心を整えるための大切なキーワードとなりました。
今日も読んでくださってありがとうございます。

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