2017.04.17
マツダミヒロさんのエイプリルフール
おはようございます。
4/1は未来の先取り日でした。
(世の中ではエイプリルフールといいます)
昨日のメールの中にも
未来の事もあれば
本当のこともありました。
いずれ実現するのが
楽しみです。
もう10年以上、
このことを続けているのですが
いったことが、
どんどん叶ってしまうのです。
その理由はこちら
↓
http://mahoq.jp/0401.html
さて、
今日は
「エイプリルフールの本質」ということを
お伝えしたいと思います。
上記のリンク先を見てもらえれば
ぼくの考えるエイプリルフールのあり方が掲載されていますが
基本的には
読んでいてワクワクする、もしくは楽しい話題が前提です。
10年前に始めたときは
ほとんどやっている人がいなかったのですが
ここ数年はぼくが呼びかけたこともあり
多くの人が
未来の先取りブログ、メルマガを書いています。
それらを読むと
「あーだまされた〜 笑」
と、思うのですが
数人のその記事を読むと
「これも本当なのかな?」
と、ちょっと疑って読むようになります。
ここ!
これがすっごい大事です。
4月1日に限らず
すべての情報は
「疑う」ことが大事なのです。
ぼくがよく使う質問は
「本当に?」
です。
これは
エイプリルフールの記事を読んだときだけではなく
常にこの問いを自分に投げかけて(あくまで相手ではなく自分にですよ)
情報を得ることが大事なのです。
多くの人は
そして日本の場合は特に
発信しているメディア(テレビ、新聞、WEBなどすべて)の情報は
「本当である」という前提で受け取ります。
これが、あぶないです。
信じてはいけないという事を
言いたいのではなくて
自分で考える機会をつくることが大事、ということです。
ニュースで***という情報を知った
「本当に?」
**さんの悪い噂がたっている
「本当に?」
Aという業種は特に景気が悪いらしい
「本当に?」
+++が体に良い
「本当に?」
すべてに
本当に?と投げかけてから情報を受け取ると
振り回されることが少なくなります。
なくなりはしませんが。
ぼくが
気をつけていることは
ある情報を受け取ったら
少なくても3つ(3人の)の別の方面から
その事柄について聞いてみる
ということをやっています。
例をあげると
「これからは***という技術が流行るらしい」
という情報を得た時に
専門家のAさんからも聞き
その技術をつかっているBさんからも聞き
また別の業界にいるCさんからも聞いて
その上で、自分で判断をします。
1人の人、1つの媒体からの情報だけを信じるのは
これからの時代はとても危ないです。
そんなチカラを養う機会にも
エイプリルフールがなったらいいですよね。
情報にはすべて
「本当に?」と、問いかける習慣をつけて
受け取って見てくださいね!
というぼくの発信も、疑うべし 笑
マツダミヒロ