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先日、久しぶりに伯母に会いに行きました。

お義母さんと電話で話していて、伯母に会いに行こうって思いたったんです。

お義母さんとの電話後、すぐに叔母に電話をしたら、なんと、伯母も私と話したいと思っていてくれたんですって。

「いっぱい話したいことがあるの」って。

うれしくて、その日のうちに会いに行きました。

父お姉さん、85歳。

伯母の顔を見たら、子供のように泣いちゃった。

泣いていいよ、いっぱい泣いていいよって、泣かせてくれました。

85歳の伯母に心配かけちゃったかもしれませんね。

二人で寝っ転がって話したりして。

今まで伯母とそんなことしたことがなかった。

伯母なんだけど、距離を感じていたから。

まだね、しっかりしてくれているからアドバイスもしてくれる頼りになる人生の先輩です。

耳も遠くないから、普通に話せるんですよ。

母のことも、苦労したってねぎらってくれる優しい伯母。

法事をしなきゃと思うんだけど、なかなか気持ちの整理ができなくて。

ごめんなさいと謝ると、「分かるよ」と言ってくれて私の心の負担を軽くしてくれる。

翌日は、父のいとこの法事に行くことになっていたから、私の心の整理のためにもいいタイミング。

今まで避けてきたことに向き合うと決める。

向き合って、自己開示もする。

肩の力を抜いて頼ると

「いつでも相談しにきてね」とお返事をもらう。

先延ばしにして、心の負担になっていることを一つずつスッキリさせると、また先に進めますね。

心を置き去りにして外に目を向けてばかりだと、心と思考がズレていくような気がします。

自分の心にどうしたいのか聞いて、ちょっと休憩するといいですね。

休憩すると、心の声も良く聞こえるかもしれないし、元気がでて笑顔で過ごせるようになるかもしれない。

辛くなったら、心と体を癒して休憩してね。

辛くなる前がいいと思うけど。。。ね。

私は、ずっと気になっていることを伯母に話して、泣いて、ごろんと寝転んで話して、とっても癒されました。

その癒しの体験後だったから体の力が抜けて、翌日会った人たちにリラックスした状態で話すことができました。

以前の私は、傷つきたくなくて心の武装をしていたかも。

ストレスは、ため込まないでね。

ため込んでどうにもならなくなると、それは、『不定愁訴・うつ・がん』になると言われています。

あなたに会った方法で、早めにストレスを解消してくださいね。

伯母は、1人暮らし。

「遠くて会えなくても、心はつながっているからね。
　だから、さみしくないよ」って。